ソニーよお前もか!「プレイステーション クラシック」が12月3日発売決定

ゲーム

こんにちは、レトロゲーム大好きAibarです。

東京ゲームショウ2018の直前ということもあってか、レトロゲーム関連のニュースが多いですね。

いちばん驚いたのは「メガドライブミニ発売延期」のニュースですが、同じに日に「プレイステーション クラシック」が発表されたのも驚きでした。

別にかぶせてきたわけではないでしょうが、非常に対照的なニュースですね。

【2018年11月4日 追記】

全ての収録タイトルが発表されました。気になる方はこちらをどうぞ。

プレイステーション クラシックの収録タイトル発表。予約は11月3日から
こんにちは、レトロゲーム大好きAibarです。 2018年12月3日に発売される「プレイステーション クラシック」ですが、ようやく収録タイトル20本が発表されました。 つい先日まで、収録タイトルのうち5本だけが発表されている状況...

「プレイステーション クラシック」とは

1994年12月3日にSCE(現SIE:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売された「プレイステーション」をコンパクトサイズで復刻したゲーム機です。

プレイステーションのデザインをそのままに、縦横の長さが45%・体積が約80%コンパクトになっています。

ちょっと分かりにくいですが、「体積が80%コンパクト」というのは「20%の体積になった」という意味です。

本体には「鉄拳3」や「ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル」などの名作20タイトルが内蔵されており、コントローラやHDMIケーブルも同梱されているので、追加の機器を購入することなしにゲームを楽しむことができます。

商品概要

  • 商品名:「プレイステーション クラシック」
  • 型番:SCPH-1000Rシリーズ
  • 発売予定日:2018年12月3日(月)
  • 希望小売価格:9,980円(税抜)
  • 同梱物:「プレイステーション クラシック」本体、コントローラ × 2、HDMIケーブル、USBケーブル、印刷物
  • CERO:審査予定

商品スペック

  • 映像出力:720p、480p
  • 音声出力:リニアPCM
  • 入出力:HDMI端子、USB端子(Micro-B)、コントローラ端子 × 2
  • 電源:DC 5V/1.0A
  • 最大消費電力:5W
  • 外形寸法:約149×33×105mm (幅×高さ×奥行)
  • 重量:本体 約170g、コントローラ 約140g
  • 動作環境温度:5℃~35℃

収録タイトル

20タイトルが収録されますが、今のところ発表されているは5タイトルのみです。

  • R4 RIDGE RACER TYPE 4
  • JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
  • 鉄拳3
  • ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル
  • ワイルドアームズ

R4」と「鉄拳3」は結構やりこんだタイトルなので非常に楽しみですね。

個人的な予想では残りの15タイトルに「バイオハザード」や「パラッパラッパー」が入るんじゃないかと思っています。

ダウンロードによるゲームの追加には対応していないようです。

まとめ

今回の「プレイステーション クラシック」の発表を見て1つ気になったんですが、「数量限定で発売」というのはどういう意味なんでしょうか。

純粋に数量限定、つまり早いもの勝ちみたいなのはやめてほしいなと思います。

もしそうなったら価格が高騰して欲しい人に行き渡らないのが目に見えるので、予約販売(予約した人は確実に購入できる)ぐらいにしてほしいですね。

【2018年9月21日 追記】

PlayStation Plusの加入者限定で抽選先行予約の申し込み受付が開始されました。

抽選応募期間:2018年9月20日(木) 11:00 ~ 2018年10月22日(月) 23:59

ERROR: The request could not be satisfied

コメント