Amazon.comへの返品は思っていたよりも簡単だった

こんにちは、Aibarです。

先日、Amazon.comに出品しているセラーから「Atari Flashback Portable」を購入したところ、不良品が届くというトラブルに見舞われました。



最初におかしいなと思ったのはパッケージで、新品の商品を購入したはずなのに封をしているシールが切れており、明らかに開封された跡がありました。

パッケージを開けて中身を確認してみると、キズ防止のため画面に貼られているはずの保護フィルムが貼られていません。

動作確認のために電源を入れてみると、起動して音は鳴ってるけど画面は真っ白なまま。

どうも不良品として返品されたものが、そのまま送られてきたような感じでした。

日本国内で購入した商品であれば、すぐに電話なりメールをして返品手続きをするところですが、海外から輸入した場合は手続きや商品の返送が面倒そうということもあってよほど高額な商品でなければ返品をためらってしまうんですよね。

今までにも海外通販で、「梱包の箱が破損していた」とか「梱包に緩衝材が入ってなくてパッケージが破損していた」といったことがありましたが、使用する分に問題はなかったので返品までには至りませんでした。

ただ今回は動作しないという状況だったので、意を決して返品することにしました。

この記事では、Amazon.comへの返品で実際に行った手続き等を解説します。

この記事の対象となる方

Amazon.comで商品を購入された方

私の場合はAmazon.com(アメリカのアマゾン)で購入しましたが、他の国(イギリスなど)の場合も似たようなものだと思います。

返品先がAmazon.com

要するに商品の発送をAmazon.comが行っている場合です。

商品の発送をAmazon.comが行っているので、返品先もAmazon.comになります。

商品のセラー(販売者)のページを確認して「FULLFILLMENT BY AMAZON」と記載されていればAmazon.comが商品の発送を行っています。

セラー自身が商品を発送している場合は、問い合わせ先や返品先が変わってくるので、この記事は参考にならないと思います。

商品の到着から30日以内

商品到着から30日を超えてしまうと、返品手続きを行うことができなくなります。

返品手続きの手順

1.返品の手続き開始

Amazon.comの「Your Orders」のページで「Return items(返品)」を選択します。

通常は「Return or replace items(返品または交換)」のリンクが表示されるようですが、今回は購入したセラーでこの商品(Atari Flashback Portable)の販売が終了しているためか返品しか選択できませんでした。

2.返品理由とコメントの入力

次の画面では返品したい商品にチェックを入れ、返品理由の選択とコメント(商品の状態、どこが悪いかなど、その他)を入力して「Continue(次へ)」を押します。

コメントは英語で入力する必要がありますが、Google翻訳等を使えば特に問題ないでしょう。

ちなみに返品理由には以下のような選択肢があります。

  • No longer needed:不要になった
  • Inaccurate website description:サイトの説明が不正確
  • Item defective or doesn’t work:商品が不良品または動作しない
  • Bought by mistake:間違って購入した
  • Better price available:もっと安い価格のセラーがあった
  • Product damaged,but shipping box OK:梱包は問題なかったが商品が破損していた
  • Item arrived too late:商品の到着が遅すぎる
  • Missing or broken parts:部品が足りないまたは破損している
  • Product and shipping box both damaged:商品と梱包が破損している
  • Wrong item was sent:間違った商品が送られてきた
  • Received extra item I didn’t buy(no refund needed):購入していない余分な商品が届いた(返金の必要はない)
  • Didn’t approve purchase:購入する気がなくなった

今回は商品が不良品だったので「Item defective or doesn’t work」を選択して、コメントにはこの商品の何がダメだったのかを入力しました。

3.返金方法の選択

返金方法を尋ねられるので、「Amazon Gift Card(Amazonギフトカード)」または「Original payment method(元の支払い方法)」を選択して「Continue(次へ)」を押します。

「Original payment method(元の支払い方法)」を選択すると支払い方法(クレジットカード、デビットカード、Amazonギフトカード)に応じて同じ方法で返金されます。

ちなみに選んだ返金方法によって返金タイミングが変わってきます。

「Amazon Gift Card」の場合はAmazon.comに商品が到着後すぐに返金が行われ、「Original payment method」を選択した場合は商品到着後7日以内に返金されます。

もし、すぐに購入予定があるなら「Amazon Gift Card」がいいかもしれませんね。

4.返送方法の確定

返送方法を尋ねられていますが、特に選択肢はないようです。たぶんアメリカ国内からの返品時には他の方法もあるんだと思います。

ここで「Submit」を押すことで返送方法が確定となります。

ここで気をつけなければいけないのは、下のほうに書いてある返品期限です。この日までに商品が到着しないと返品を受け付けてもらえません

5.返送用ラベルの印刷

返品確定後、この画面で「Print label & instructions」を押して返送用のラベルを印刷します。

返送用のラベルは以下のような内容でした。

  • Commercial Invoice × 2枚:今回はEMSで発送するので赤で囲った部分は以下の内容を記入します。
    ・Carrier:「EMS」
    ・Carrier Tracking Number:EMSのお問い合わせ番号
    ・Shipper Signature:署名
    ・Date:日付
  • Return Mailing Label(返品用ラベル):赤で囲った部分に発送者(自分)の住所を英語で記入します。「Commercial Invoice」のShipperの内容を書き写せばOKです。
  • Hazmat Label(危険物ラベル):このラベルは荷物に貼らなくてもいいようです。というか、このラベルを貼ると送ってもらえないので貼ってはダメです。
  • Return Authorization Slip(バーコードが印刷された返品確認用の伝票)

6.商品の梱包

基本的には商品が届いたときのダンボールで送りかえせばいいです。

商品を梱包して封をする前に「Return Authorization Slip(バーコードが印刷された返品確認用の伝票)」もいっしょに入れておきます。

ガムテープで封をした後、ダンボールに「Commercial Invoice」のうち1枚「Return Mailing Label(返品用ラベル)」を貼り付けます。

7.EMS(国際スピード郵便)での発送

郵便局に行き、EMSラベル(物品用)をもらって記入します。

FROM(ご依頼主)やTO(お届け先)の内容は「Commercial Invoice」に記載された内容をそのまま書き写せばOKです。

記入が終わったら、「EMSラベル」「梱包した商品」「Commercial Invoice(ダンボールに貼っていない方)」を窓口で渡して発送手続きを行います。

8.発送内容の連絡

Amazon側の問題(商品が不良品だった、間違った商品が送られてきた)で返品した場合は返品するのにかかった送料を返金してもらえます。

ただ商品を送っただけだと15ドルしか返金されません。

アメリカにEMSで商品を送ると15ドル以上はかかるので、カスタマーサービスに以下の内容をメールしておきましょう。

  • 商品の注文番号
  • EMSのお問い合わせ番号
  • 商品の返送代金(日本円)

このメールを送ることで15ドルを超えた分も返金してもらえます。

まとめ

ここまでの手続きが無事に完了して、商品がAmazon.comに到着すれば返金が行われます。

手順を見ると難しそうですが、実際に行ってみると結構簡単です。EMSで商品を返送するために郵便局に行くのが面倒なぐらいですね。

もしAmazon.comで購入した商品で気になるところがあれば、ためらわずに返品したほうがいいですよ。こちらに非がなければ商品代金、送料に加えて返送代金も返してもらえるので損をすることはありません。

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