あのタフネススマホが帰ってきた「Ulefone Armor 2」操作レビュー

こんにちは、タフネススマホ大好きAibarです。

前回の外観レビューからはかなり時間が立ってしまいましたが、引き続き「Ulefone Armor 2」の操作レビューをします。

あのタフネススマホが帰ってきた「Ulefone Armor 2」外観レビュー
こんにちは、タフネススマホ大好きAibarです。 GeekBuyingで注文していた「Ulefone Armor 2」がようやく届いた...

Ulefone Armor 2 操作レビュー

ホーム画面

デフォルトの壁紙はアウトドアを意識しているのか、ヨットの画像です。

アイコンは必要最低限といった感じで、「Googleアプリ」「Playストア」「電話」「連絡先」「メッセージ」「カメラ」のみ。

ドロワーアイコンを押すとアプリメニューが出てきますが、ほとんどがAndroidのデフォルトアプリとなっています。

独自にプリインストールされているのは、アウトドアでの使用を想定しているであろう以下のアプリです。

  • OutDoor Toolbox
  • Sos
  • Zello

OutDoor Toolbox

OutDoor Toolbox」は端末の内蔵センサーを使用して様々な計測を行ったり、ライトを光らせたり、警報を鳴らしたりといった機能があります。

アウトドアだけでなく、家のなかでもちょっとした計測などに使えるアプリです。

各機能は「OutDoor Toolbox」から起動するだけでなく、必要なアイコンをホーム画面に置いて起動することも可能となっています。

機能名 詳細
Sound Meter 周りの音を拾って、騒音の度合いを計測する
Compass その名前の通りコンパス(方位磁針)
Flashlight 背面のライトを光らせる
Bubble Level 端末を置いた場所の水平の度合いを計測する(水準器)
Pic Hanging 壁に掛けた絵などの傾きを計測する
HeartRate カメラに指を当てることで、心拍数を測定する
Height Measure 三角法を使って高さを計測する
Magnifier 拡大鏡
Alarm ライトの点滅、画面の点滅、警報(非常時の通知機能)
Pedometer 万歩計
Plumb Bob 垂直かどうか計測する
Protractor 分度器
Pressure 気圧計、高度計

 

Pedometer(万歩計)」は右上のメニューから「Show map」を選択すると地図が表示されますが、デフォルトでは「高徳地図」という中国向けの地図が設定されているため、日本国内では地図が表示されません(真っ白な表示になる)

右上のメニューから「Setting → Maps」を開くと「High moral map(高徳地図)」が設定されているので、これを「Google map」切り替えると日本国内でも地図が正常に表示されるようになります。

高徳地図」とは、中国国内向けの地図アプリです。「Google Maps」が使えない中国では、基本的に「高徳地図」「百度地図」といった地図アプリを使うことが多いようです。

  

Sos

Sos」は登録してある連絡先に電話を掛けたり、SMSを送信したりできます。

アプリ起動時は、たぶん現在地が表示されると思うのですが、「Pedometer」と同様に「高徳地図」が使われているため地図が真っ白になっています。

Sos」は地図の設定が見当たらないので、日本国内で地図の表示はできなさそうです。

【2017年12月15日 修正】
アプリ起動時は「Location」のタブが選択されており、「Google map」で現在地が表示されます。

以前に確認した際はデフォルトで「高徳地図」が使われており、地図が真っ白になっていたのですが、アップデートで「Google map」に変更されたようです。

Contacts」タブで「」ボタンを押すと、連絡先(電話番号)を登録することができます。ここには複数の連絡先を登録することができます。

Functions」タブは3パターンの連絡機能から、選択したものを実行することができます。本体側面にある「SOSボタン」を長押しした時は、「CALL」が実行されるようです。

機能名 詳細
CALL 連絡先に電話を掛ける
SMS 連絡先に送信元の緯度・経度などが記載されたSMSを送信する
SOS  バッテリーを長持ちさせるために全てのバックグラウンドアプリを終了して、10分おきに上記のSMSを送信する

   

Zello

Zello」は「Armor 2」独自のアプリというわけではなく、Playストアからダウンロードできるトランシーバーアプリです。

相手の端末も「Armor 2」である必要はなく、「Zello」がインストールされているAndroidやiPhoneと通話が可能となっています。

Armor 2」では本体側面にある「PTTボタン」が、アプリの起動ボタンと通話ボタンに割り当てられているので、本物のトランシーバーのような操作感で通話をすることができます。

設定

基本的な設定項目に加えて、いろいろと便利な機能が入っています。

画面OFFの状態からジェスチャーでアプリを起動する「Off screen gestures」、動画で画面操作を記録する「Screen recording」、画面表示を縮小して片手で操作できるようにする「One hand mode」など意外に使えそうな感じがします。

 つ 

指紋センサー

指紋を最大5個まで登録することができ、指紋センサーを押した時の動作も設定で変更することが可能となっています。

指紋の登録は、指の位置を変えながら読み取らせる必要があり結構時間がかかりますが、実際に指紋認証を使用するときは認識速度も速く、誤認識も少ないと感じました。

 

メモリとストレージ

メインメモリは6GBあります。初期状態で空きメモリが4.5GBもあるので、普通に使う分には足りなくなることはまずないでしょう。

ストレージも初期状態で50GBほど空いているので、かなり余裕があります。microSDにも対応しているので、ストレージには困らないと思います。

カメラ

カメラの撮影モードは以下の4モード。

機能名 詳細
Video 動画撮影
Photo オート設定での写真撮影
Pro Photo マニュアル設定の写真撮影
彩度画面の明るさコントラスト露出ISOホワイトバランスの設定が変更可能
Panorama パノラマ撮影

通常モードで撮影した写真です。まあまあ綺麗に撮れていますが、実物と比べると彩度が低めになっている気がします。

水中での使い勝手は

防水端末とはいえ、水中では画面のタッチ操作が全くできないですし、水流などの勢いで反応したりするので、まともな操作はできないと思っておいたほうがいいです。

カメラに関しては、側面のカメラボタンでカメラの起動およびシャッター操作が可能となっているので水中でも写真を撮ることができます。

実際に水中で撮影したものですが、意外と綺麗に撮れてますね。

ベンチマーク

いつものベンチマーク(AnTuTu v6.2.7、Geekbench 4.1.3を実行してみました。ベンチマークの結果を見る限りはミドルレンジの性能です。

タフネススマホはスペックが低めの端末が多いですが、これぐらいのスペックがあれば普段使いの端末としても問題なく使えそうです。

【2018年2月6日 追記】

Antutuのメジャーバージョンが7に上がったので、AnTuTu v7.0.4を使ってベンチマークを取り直しました。

v6と比較するとスコアが多めに出ていますね。

気になったこと

ボタンが誤動作することがある

外観レビューで

前作「Armor」の側面ボタンは非常に固くて押しにくかったのですが、「Armor 2」はボタンが押しやすくなっています

と書いたのですが、逆に押しやすすぎてバッグの中で誤動作が頻発しました。

カメラボタン」はロック中でも効くので、バッグの中で長押しされるとカメラが起動した上に連続撮影されてしまい、何百枚も写真が増えてたりします。

カメラボタン」を無効にできたらいいんですが、どうも無理っぽいのでバッグに入れるときは気を付けるようにしています。

ボタンの押しやすさも大事ですが、もう少し考えて欲しかったなと思います。ボタンの押す面をフレームの高さと合わせるだけでも誤動作が減る気がするんですけどね。

実は「SOSボタン」もロック中に効くので勝手に連絡先に電話がかかったりします。ただし「Sos」アプリで連絡先を登録していなければ動作しません。

Zello(トランシーバーアプリ)を間違って起動してしまう

次もボタンに関してなんですが、「電源ボタン」を押そうとして「PTTボタン」を押してしまうことがよくあります。

PTTボタン」を押すと「Zello(トランシーバーアプリ)」が起動するのですが、ちょっと手があたっただけでも起動することがあるので結構イライラします。

PTTボタン」も無効にすることはできませんが、「Zello」アプリ自体は無効にできるので、もし使わないのであれば無効にしておいたほうがいいと思います。

まとめ

しばらく使ってみた感想ですが、「Ulefone Armor 2」はかなり出来がいい端末だと思います。

今までのタフネススマホは、スペックがかなり低いとか使い勝手があまりよくないとかいうのを、「タフネススマホだからこんなもんでしょ」という目で見てたんですが、「Armor 2」はそういう見方が必要ないですね。

CPUこそハイエンドではないもののメモリ・ストレージはほぼハイエンドで、カメラ・ディスプレイ・バッテリーに関してもかなり高いスペックになっています。

カメラや操作面などで詰めが甘いなと思うところはありますが、260ドルという価格(2017年10月現在)を考えるとそれも許せる気がします。

個人的にはこれにワイヤレス充電前面の物理ボタンがあれば完璧かなと思うんですが、これは高望みしすぎですね。

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コメント

  1. 小林修 より:

    ulefone armor2を買ったのですが、プロファイルの設定をしてもネットに繋がらないです。なぜかラインは出来ます。
    キャリアはワイモバイルです。
    何が問題ですかね。
    よろしければご教授お願いします。

    • Aibar より:

      申し訳ありませんが、お力にはなれそうにないです。
      LINEができるということは、ネットワークの設定には問題がない気がしますが
      それでネットに繋がらない(Webに繋がらない?)というのはよく分からない状況ですね。

  2. bon より:

    armor2を使用し始めました。

    SOSアプリがGoogleMapに対応したようです。
    今日アプリを起動したところ、GoogleMapを表示しました。

    • Aibar より:

      情報ありがとうございます。

      確認してみたところ、確かに高徳地図からGoogleMapに変更されていました。
      たぶん、地図が表示されないというクレームがあったんでしょうね。